あれ~??(ーー;///汗汗汗

試乗のつづき・・・

2月6日・一昨日の月曜日は久しぶりに肩の力が抜けるような暖かい日でしたね。
昨年末に衝動買いした愛機2号機『昭和63年式』ソアラ君のご機嫌はいかがかいな?と引っ張り出して『ホッホ~ぃ♪』いざ、乾いたアスファルトの国道3▼号線へ!

このバブル時代の落し子ソアラ君、ちと、個性的でして、
カタログスペックで『280馬力』の『1jz』というエンジンが移植されてます。
今でも充分通用しますよね。

そのパワーいかがなものかと、期待しながら1速・2速・じわりとアクセル踏み込み『おおっ…1号機のL型フルチュンと遜色無いかも♪』さらに期待しつつ3速へ…
ブーストがかかり、加速Gを感じた瞬間・・・

『ガガコッ……シュ~~~』という音と同時に、失速 ((((;゜Д゜))))
エンジンも停止(;´Д`)

エンジン『ブロー』の不穏な2文字があたまwwwwwっを過ぎる
『やっちまったな~~~(byクールポコ……古っ…)』

『ガゴッって何だべ…タービン逝ったのかな~いや、クラッチかも、いや、クラッチならエンジン止まらんべ、シュ~~って何よ……ヘッドガスケット抜けたか?エンジン止まったしな~~~ガスケットならシャレにならんて。』

わずか数秒の間に『負の思考回路』だけがフル加速していく(汗)

恐る恐るボンネットを開けてみると何ら変わりない、どこも壊れた様子はない、
ガスケットやタービンが逝ったらエンジンルームはオイルとクーラントまみれになってるはず。

『?????(゜∀゜)???』はて?

シュ~~~て音は?もしや???

インタークーラーのパイプをたどると。。。。。
パイプが抜けてるではあ~りませんか~

ターボ車にありがちなマイナートラブル。

ハザード点けて修理してると、バンパースポイラーが『ズリッ・・・』
解明!!しました♪
最初のガガゴッて音は外れたパイプが暴れてスポイラーを直撃した音でした。

謎が全て解けてスッキリ♪
ルンルン気分でゆっくり帰宅しました。

スポイラーは壊れましたが、なぜか『とってもいい一日♪』でした('∀`)

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